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2019年2月1日金曜日

激安防寒対策その4/激安グリップヒーターを付けてみた。

ナックルガードとハンドルカバーのおかげで、この寒さにもかかわらず手指の冷えからは解放されています。
しかし「冷たくない」のと「暖かい」のは大きく違います。
さらなる快適性を求めて、グリップヒーターを導入しました。

グリップヒーターは、取付方法で二種。電源で二種に分類されます。

グリップ本体交換タイプと、ノーマルグリップに巻き付けるタイプ。
電源をバイクから取るタイプと、外部電源タイプ。

それぞれにメリット/デメリットがありますが、私は巻き付け/外部電源タイプを選択しました。

その理由ですが、
取り付けや配線が簡単であること。
ヒーター本体を脱着できること。
元々スマホ用にモバイルバッテリーを購入予定だった。
以上です。

このセットにはもう一つメリットがあります。
私は複数のバイクや自転車を所有していて、
このタイプのグリップヒーターなら、簡単に使いまわしできるんですね。

早速注文です。



モバイルバッテリー 25000mAh USB出力電流2.4A。\2998

グリップヒーター 消費電力7.5W入力電流2A ¥1200
ON/OFFスィッチがあったほうが便利なので追加購入 ¥360


テスト接続。けっこうあったかい。使えそうです!



取り付けといっても、巻き付けるだけです。

実際には前回レビューしたハンドルカバーも併用しています。
先にハンドルカバーの穴にヒーターを通してから、ヒーターを巻いて、カバーを取り付けています。配線はスィッチに干渉しないよう前側に垂らしてから、バイク後方へと伝わせています。
配線の長さは1メートルどあるので、バッテリーはシート後方のバック(カッパと工具入れ)に収納しました。スィッチはとりあえず外に垂らしておきます。

使用感ですが、グリップ径がちょっと太くなります。
元々私の手はグローブでいうとLサイズなうえに、ハンドルカバーのせいで薄手のサマーグローブを使えるので、さほど気になりません。

グリップは柔らかいネオプレーン素材で滑りません。
グローブとも相性も良いようです。

肝心の暖かさですが、GOODです!

ハンドルカバーによる走行風カット+薄手グローブのせいで、熱く感じるぐらいです。
ハンドルカバー無しなら、走行風で放熱されるのでちょっと物足りないかもしれません。

今回の取付は暫定なので、またレビューしますね。

気になるモバイルバッテリーの消耗ですが、

バッテリー100%から一時間の連続使用で81%。
5時間連続使用可能ということですね。
私の使用条件では二日に一回の充電ペースです。



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2 件のコメント:

  1. 韓国モデルおそらく2号です。ワタクシも今回外付けグリップヒーターを検討しておりましてよろしければ購入先など詳細をお教えいただけませんでしょうか?

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  2. グリップヒーターhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LRCQVH0/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00__o00_s00?ie=UTF8&psc=1 
    バッテリーhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B07J4HGKN4/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09__o00_s00?ie=UTF8&psc=1
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