カブの防寒対策の定番、ハンドルカバーを付けました。
ナックルガード+ウインターグローブで寒さを凌いでいたのですが、一時間も走るとさすがに指先が冷たくなります。
ハンドルカバー=邪魔でかっこ悪いというイメージがあったのですが、試してみることにしました。
定番はコミネ製のようですが、「KOMINE」のでっかいロゴが好みじゃない。
見た目シンプルなこれ(2200円)
価格:2,200円
(2019/1/7 10:14時点) 感想(15件) |
同じメーカーでビニールレザー製もあったのですが、冷気で固くなりそうだったので、ソフトなネオプレーン製を選びました。あとで気づきましたが、ベストセラーアイテムのようです。
意外にちょっと大きい?失敗したか。
いや、ちょうどいい感じですね。
取付け時間は5分かかりません。
厚手のウインターグローブをやめて薄いサマーグローブに戻しました。
カバー越しにウインカー操作をしますが、しばらくすると慣れました。
元々カブのウインカースイッチは節度がなくて、ウインターグローブでは操作しにくかったのですが、このサマーグローブ+カバー越しの方が操作しやすいですね。
入り口は絞れるようになっていますが、全開で使っています。プロテクター付きのサマーグローブでも引っかかることなく抜き差しできます。
ハンドルカバーの欠点として、走行風に押されてブレーキレバーを押したり、変形して手に絡むことがあります。しかし、以前取り付けた激安ナックルガードが、ハンドルカバーに直接当たる雨風を防いでくれています。おかげですごく快適です。
ネオプレーン製ハンドルカバーについては、ナックルガードとの併用をお勧めします。
ソフトなネオプレーン製なのでゴワゴワしないし、スイッチの操作性もまずまず。サマーグローブでも防寒ばっちり。良い買い物でした。
もっと寒くなれば、中にカイロでも貼り付けてみようかな。
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